ホームページ作成前の確認事項

By simpledesign, 2014/05/25

今回はあなたのホームページの「ここだけは押さえてね」と言う、作り方の基本中の基本を書きます。

あなたのホームページにデザインを導入すると、見やすく伝わりやすいページへ変化させることが出来ます。

独学指向のあなたへ、ホームページを作る際のチェック項目を以下に載せますので、チェックしてみてくださいね。

 

●各ページの容量は軽く(理想は50KB以内で)作成する

ページにアクセスしてから、表示されるまでに10秒以上経過すると、ほとんどの来訪者はそのページを閉じてしまいます。

まだ多くのモデムユーザー(ISDN・光以外)がいることを考慮し、出来る限り軽いページを作りましょう。

 

●ページの横幅はユーザー層を意識して作成する

あなたのパソコン画面に最適な大きさが、全てのネットユーザーの環境では無いと言うことです。

ブラウザ(表示画面)が800ピクセル以下の人もまだまだいます。

さらに最近はスマートフォンでの閲覧比率がパソコンを抜きました。

スマホユーザーを意識して画面の振分け設計をしたり、レスポンシブウエブデザインをしましょう。

 

●1行の文字数は全角35文字以下にする

人間が文字を読むのに最適とされる文字数は1行に35文字以下です。

そのため本文(説明文)などを書く場合は、1行の文字数が長くなり過ぎないよう注意する必要があります。

1行の文字数を押さえて、かつ、3行以上続く場合には、1行分の空きを入れて行きましょう。

 

●ページの背景色は白にする

文字が見やすく、写真がきれいに見えて、カラーリングがしやすいのが、地色を白にした場合です。

趣味のサイトで、ユーザーが限定されているのなら、地に画像を敷こうが、濃い配色にしようが自由ですが、基本は「背景色は白、文字は黒」です。

 

●リンクの色は青にする

リンクを設置する際には、テキスト(文字)リンクを基本とし、リンクの色は青にしましょう。

ほとんどのソフトは青文字リンクになるはずですが、中には他の人と差別化しようと、色を変えてしまう人がいます。

差別化は情報の内容で勝負しましょう。

リンクをカーソルで探さないと分からないなんて無意味ですね。

 

●リンク以外に下線を引かない

来訪者は下線付きのテキストをリンクと判断するため、リンク以外のテキストには下線を引かないようにします。

リアルではレポートなどの強調に使用する下線ですが、ネットのホームページではリンクを表す場合が多いので、混乱させてしまう場合があります。

来訪者の常識を否定することにもなりかねませんので、注意しましょう。

 

●文章中には半角カタカナを使用しない

OSやブラウザによっては不具合が生じる恐れがある為、半角カタカナは使用しないようにします。

 

●リンクは新規ウインドウで開かない

リンク先を新規ウインドウ開いて表示した場合、ブラウザの戻るボタンが使えないなど、来訪者にとって大変使いにくいサイトになってしまいます。

外部サイトへリンクする場合を除いて、通常のリンク設定を行うようにしましょう。

 

●ロゴの配置は左上にする

人間は左上から順番に目を通すため、会社ロゴなどの重要な画像はページの左上に設置すると効果的です。

 

●ロゴにはトップページへのリンクを設置する

会社ロゴなどの画像には、トップページへのリンクを設置するようにします。

これは来訪者を迷子にさせないだけでなく、内部リンク数を増やすことになりますので、検索エンジンでの上位表示にも効果を発揮します。

 

●新規ページを開いた場合は、前のページへのリンクを設置する

トップページへ戻る為のリンクを設置するのとは別に、最下部に前のページへ戻るリンクも作っておくと親切ですね。

特に、何ページにもわたって説明する場合には必須です。

左上部のロゴにはトップへのリンクがある、これはネットでの常識ですが、知らない方も存在しますし、ちょっと戻って確認したい場合、トップへ戻されても困りますね。

 

●ページ上部に大きく重い画像は置かない

ブラウザはページを上から順番に読み込むため、重い画像などは下部へ配置することで、表示を早めることができます。

どうしても上部に配置したい場合は、画像処理ソフトでスライス(分割)して載せましょう。

 

●トップページでフラッシュなどの動画を使用しない

フラッシュ・動画などの表示は、ページ表示が遅くなるだけでなく、リピーターを作りたい場合は、来訪者を不快にする可能性が高いため、トップページでの使用を控えるようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

あなたのホームページは、どれだけクリアしていましたか?

このチェック項目をクリアするだけでも、ユーザビリティーは格段にアップすると思います。
頑張って改修してくださいね。

また、上記のような基礎知識も持たずに、ホームページでネット上に旅立つと、ネットが荒波に感じられてしまいます。

「なぎ」の状態にするもしないも、あなた次第です。
デザインとは設計図です。

家を建てる時には、設計のプロと一緒に設計図を描きますね。

ホームページも設計図が大事なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>