レーシック治療は恐い?
レーシックとはギリシャ語の「Laser in situ Keratomileusis」の頭文字を取ってLASIK(レーシック)と呼ばれ、レーザーを使い角膜を削ることによって視力を回復させる手術法を言います。レーシックの安全性に関しては日本での歴史は浅く、まだ7・8年と言う新しい手術法ですので、臨床データが少ない状況なので100%安全な手術だとは言い切れません。また、レーザーを眼の中に照射するイメージが危険な感じを生む要因となっています。
また、レーシックはギリシャで生まれ、ロシアが率先して行ってきたので、どうしても共産圏での暗いイメージもつきまとうため、危険性がぬぐい去れない歴史があります。しかし、現在はアメリカが主導となり、イントラレーシック(Intra LASIK)と呼ばれるレーシックよりも安全性や確実性が高い手術も生まれています。イントラレーシックは今までのレーシックで使っていたマイクロケラトーム(電動メス)より、はるかに滑らかで正確な厚さで角膜を削ることができ、熟達した医師が使用することにより100%に限りなく近い安全性を確保出来るようになりました。
安全性の高いレーシック手術とは言え、ドライアイになってしまったとか、術後のぼやけ・かすみ、白目の出血など、いくらか合併症の報告もありますが、通院することで解消出来るようです。